最高速度500kmで走行する超電導リニア。東海道新幹線で積み重ねてきた安全に関わる思想と技術を受け継ぐことで、超電導リニアは安全な運行を実現しています。東海道新幹線の正確性と安全性をベースに、運転士が乗車して列車の速度を制御する方式ではなく、地上にある指令室で列車をコントロールする高精度・高信頼の「自動運転システム」を採用しています。
超電導リニアの運行方法と東海道新幹線の運行方法について動画で解説します。